波のない冬をどう過ごすか、春の波をうまく乗る為の秘訣である。
目次
山と向き合う事が、海と向き合う事と繋がる
登りは重力・遠心力・ターンに耐える脚力が必要、下りはスピードを調整しながら素早く斜面の状況を見て、いい足運びが出来るように地面や石に角度を合わせて走り抜ける。これは、波の斜面をすり抜けるような感覚に近い。時には、アップスやカットバック、トップターンの体制をイメージして石からジャンプし、着地した時はボトムターンで背中から落ちないよう、低い姿勢と重心の位置を確認する。
美しい山々、遠くの海や街並みを見ながら尾根をランニングする。幸福感を満たしてくれる。
メッターバーバナー 瞑想メソッドを思い出す。自然と触れ合うという時間は人の心にいい。
すれ違ったのは、陸上部のみんな、挨拶も元気で動きも活発。トレイルランの面白さは陸上にも役立つのだ。サーフィンにも良い。
GO PROを持って走った映像、種子島のトレイルをご覧ください。トレイルの面白さに出会えたら幸い。
伊勢 朝熊山の風景です。サウンドは大袈裟です。
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