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海が好きな人、水が好きな人、サーフィンが好きな人は必見
滑らかな水中の動き、クラゲの浮遊感と奥行きを3Dで驚きの実現が続く3.5Hの大作でございます。映画館で長時間の異次元体験は現実世界に意識が戻るまでに時間を要するような感覚です。
前作がその当時の3Dという映像進化の先駆けとなったアバター、其の点についてもさらに数年の時が経った今回の作品はさらに飛躍した映像表現を見せてくれる。
魅せられたのは、哺乳類と魚類の概念を超えた生物像、人間も含め哺乳類の鯨やイルカの水泳は上下のドルフィンであり、それとは逆に左右のスネークの動きをする魚類。しかし、今回登場する海の種族であるアバター(原種)は人間的な哺乳類の容姿で人魚の様で、動きは魚類で会ったが、それが自然な動き、筋肉の躍動を感じさせる程鮮明に描かれた3D映像は、感動そのものでした。

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